家根喜（やねき）のおうちブログ

3月8日、静岡市葵区のこまどり幼稚園で、2000年の卒園の際、
記念に埋めたタイムカプセルを､二十歳になって、掘り起こし開封しました。
生徒、父兄、先生合わせて40名余が、久々の再会を楽しみ、
想い出話に花が咲きました。
子供たちは成人式を迎え大人の仲間入りをし、面影はあるが、
当時からは想像出来ないほどの成長ぶりで頼もしく感じました。
親の方は、若干白いものが増えましたが、
皆　想いは同じで、子供の成長を喜びました。

さて、記憶を辿って葛藤する事20分！
遂に掘り起こしに成功。



コーキングして何重にも覆った排水用のバケツの容器は予想以上に強く、
中に入れた記念の品は全く完全な状態でいてくれました。
歓声の中、子供が描いた絵、親から子への手紙、名簿、写真、当時の新聞等が現れました。



卒園の際に作ったビデオや
当時の発表会のビデオを見て、なつかしい思い出に
目に光るものを見る光景もありました。

それぞれ思い出深い品を持ち帰り、夜はまた懇親会にて再会
思い出話や近況報告に大変盛り上がり、楽しい時間を過ごしました。
なかなか今の時代、連絡をとる事が難しかったですが、
役員さんの協力もあって、何とか遂行できて、本当に良かったです。
先生方も大勢参加していただきましてありがとうございました。
また皆さんご協力ありがとうございました。
またこれを縁に、皆で集まれることを、祈願します。


  

今、弊社で外壁塗装をしている
お宅の奥様の作品です。
あまりにも素敵な絵手紙だったので
お借りして来ました。
こんな手紙が届いたら
感激してしまいますね。





私もこうゆう素敵な
趣味を持たなければと
常々思ってはいるのですが
なかなか・・・・・。
  

週をまたいでしまいましたが続きです





高尾山は修験道のお山といわれ、修験道を修める人を山伏と呼びます。
また飯縄大権現の随身として天狗様は、除災開運、災難消滅、
招福万来などの神通力を持つとして、天狗信仰が神格化されています。
ちょうどたまたま山伏の列に遭遇しまして、ホラ貝を吹きながら
参道を通っていきました。





さらに階段を上がっていくと、諸願成就の大本堂が現れました。
本尊の飯縄様は、不動明王、歓喜天、迦楼羅天、茶吉尼天、
弁財天の５つの仏様が集まった姿をしているとのことです。



参拝し、下山の途中にあった名物の「天狗ドッグ」。
小腹がへったので、３０cmのフランクのドッグを食べつくす。
ウーン～満足！





ケーブルカーで下山すると、なんとケーブルカーを待つ人、人、人。
まちじかんも１時間以上とのことで、その人の多さにびっくり。
それから、ここでは有名な「栄屋」という店で、とろろそばや
きのこそばをおいしくいただいて、高尾山をあとにしました。
そばは何をとっても絶品でした。
歩きくたびれましたが、大変すがすがしい旅行となりました。
皆様も機会があれば、是非１度は足を運ぶ価値がありますよ。











  

高尾山をさらに上っていくと、薬王院の山門にたどり着きました。
この辺りの紅葉は目に焼付くほど、見事に真赤で
本当に美しく心やすやぐ光景でした。







「懺悔、懺悔、六根清浄」と唱えて石を回せば、
日々の六根（眼、耳、鼻、舌）を清浄できるということです。
金運、商売繁盛の銭洗いの場もありました。

明日に続く。  

娘が東京の大学にいるうちに、一度は高尾山に行ってみたいと
思い、初めてこの紅葉の時期に出掛けてきました。
高尾の駅からはケーブルカーで、通常は１５分おきということですが、
繁忙期ということで７分おきのフル稼働。約２０分で到着。



ケーブルカーを降りたところの、中腹からの眺め。



高尾山名物、黒豆のあんの天狗焼。行に買ったので良かったですが、
帰りの頃には長蛇の列でうん十分待ち。焼きたてで、たしかに
あんが絶妙でうまい。





ケーブルカーを降りて、高尾山薬王院へ向かう道の
途中に木の根の部分が蛸のように見えるたこ杉という
杉の木があり、蛸にあやかった「ひっぱり蛸」の石像が
あり、皆なでまわしていました。


今日はここまで、明日に続く。




  

今度はスカイツリーからの夜景をみたいと、そらまちへ来て６時からの入場券を手に入れるには
整理券をもらわなければならないので、４時間前に来て待ち時間に浅草寺に行ってきました。
この１１月に新調された大提灯が、ひときは立派に、人々を迎えてくれました。



いつ行っても観光客であふれている浅草ですが、１１月２３,２４日の連休のため
人混みは大変なもので、参道は人、人、人で食事処も、お店も繁盛していました。



日中のスカイツリーはこのようにそびえ立って、今や日本のシンボルといえる建築物の
一つであると思います。



夕方になって、スカイツリーも紫色にライトアップされ、昼間とは違った様相を見せてくれました。



ついにフロア３５０へのエレベーターで一気に上り着いた上空からの東京の夜景です。
とうくに東京タワーがあり、東京が一望できるスポットです。
回廊で一周して、まさに日本の中心は東京なんだなと、納得させられました。




この時期はクリスマスバージョンで、８時過ぎになるとグリーンとレッドのライトアップに
変わるということで、待っているとこのように変化しました。
これはこれで１日にツーパターンの配色が見られて、大変ラッキーでした。  

遊歩道の帰り道をひたすら歩いて、元の井川湖の湖畔に戻って来て、
ようやく一安心。すがすがしい日差しのなか、澄んだ空気と豊かな自然を
満喫して心安らぐひとときでした。



まだ見ごろは続きそうなので一度足を運んでみたらいかがでしょう。
ただし、現地までの道なりには、狭くてすれ違いの困難な場所もあり、ヘアピンカーブも
多々ありますので、大きい車でのお出かけは、控えた方が賢明だと思います。

  

11月17日(日）　10年以上ぶりに　井川へ紅葉を見に、家族で行ってきました。
井川湖にはボートが浮かんでおり、無料で二つの船着き場を結んで、
運行しているそうです。水面に映る紅葉がたいへんきれいでした。
景色の後方には、南アルプスの雪をかっぶった山脈が、くっきりと姿を見せ
それはそれは美しい、情景でありました。







井川湖の湖畔を少し歩いていくと、今は廃線となった線路が遊歩道となっていて
そこをぬけると（トンネルもあり）吊り橋があらわれ、またその先には井川大仏が
鎮座されています。





吊り橋をわたって行こうとしたのは良かったのですが、わたりはじめて7人目の最尾で
揺れること尋常ではなくて、途中躊躇してびびりました。
そんなこともあって、大仏までは到達せず、またひきかえしてきました。
風景どころではなくなってしまいました。　　　トホホ・・・。

  

ついに待ちに待ったサザンが、帰って来てくれました。
運よくチケットが手に入り、最初で最後になるかもしれないので、
家族と共にコンサート初日の日産スタジアムへ
行ってまいりました。



７万人を集客したスタジアムは超満員。入場時の本人チェックも
時間が想定以上に時間がかかり、予定より４０分遅れでコンサートが
始まりました。



話が前後しますが、
入場前に記念グッズの販売が屋外のテントでありましたが、これもまた
列に並んで、炎天下の３７℃のもと約１時間の行列。暑さと疲労で
始めからグタグタ。しかし皆、必死ながら生き生きと並んでるからスゴイ！



記念のタオルを掲げていざスタジアムの中へ。そのまえにワンポーズ。



会場内は、もちろん撮影、録画全面禁止なので、写真はありませんが、
とにかくボルテージは上がりっぱなしで、ほぼ総立ちで、全３２曲を
一体になってリズムをとり手拍子、飛び跳ねました。
１ヶ月分の汗を今日１日で掻いて、グタグタになりましたが、久々に
すがすがしい充実した１日になりました。
青春の思い出がフィードバックして汗と涙があふれ、本当にいい体験を
しました。
サザンよ　ありがとう！これからもがんばって　いいパフォーマンスを！
復活　待ってました。お帰りなさい！







  

５月に迎え入れたチョキ。
おかげ様でだいぶ大きくなりました。
よく食べよく寝る子ですが
体系はタテに細長くなっていく。
毛もどんどん短く、薄くなって・・・・
洋猫の血が混ざってる？


だっこされて



どんなことされても起きません



ソファーの背もたれに同化されると見えません・・・・。



女の子がそんなかっこうして